高校の時のツレはBluesやってて
未知のジャンル教えてもらい、
大学生の麻雀仲間は
軽音でJAZZやってて、
また色々習い、
でも楽器は小学校での
ハーモニカもリコーダーもできず、
大抵のおじさんがハマったギターは
コードをジャカジャカするだけな
音楽とはほぼ無縁なボクは、
こんな物語やアニメ
(のだめや響けユーフォニアムやBLUE GIANT等々)は
憧れもあり、
すぐハマってしまいます。
コンクール挑戦のようなものや、
大きなジャズメンになるような話
とはちょっと異質な、
企業スパイが絡み悩みっていうのは
予想外で、それに音楽やる人には
想像力はあるのにって思いました。
けど、トラウマを持たせたのが、
それを阻害したのかなぁとか、
この本期待以上に
おもしろかったです。