文学評論もお手のものです。アクションだけやないぞと松岡圭祐さん


文芸書はまだ出してもらえないラノベ作家の悲哀は、鋭い推理に変貌する 第1〜3巻

第1巻

主役が暴れない。

アクションシーンがない。

ほんとに松岡圭祐さんか?と何回も確認した。😆

文学作品の解説(蘊蓄?)がいっぱい。

どういうふうに進んで行くのか興味津々でしたね。

犯人は消去法であの人しかいないとは思いつつ読了。

……今日はマルハラ満載でおおくりしましした。🤣


第2巻

さて第二巻は誰が被害者になるのか、

コナンくんなみに殺人に遭遇するのか、

ワクワク❣️(アーニャ・フォージャーか、お前は🤣)

解説の内田剛さんによるとリアリティ溢れてるらしい。

うん僕も思ってた

…嘘つき、そんな気がしただけやろ😅

文学の読み方も知らんくせにね。

言えるのは読み終わるまで時間かかる。

ということは、理解力に乏しいことやね。

それでも、こんな僕もめちゃ楽しめることが嬉しい。

10巻もあるからしばらくは楽しさ続きます😄


第3巻

第3巻はアガサ・クリスティ2編の名作が

合体攪拌したふうの王道のミステリー、

今回は文学論が控えめで読むスピードは

少しアップしてます😅

内容的には、1人を怖がりすぎで、

へんやなぁと思いつつ、まさか

ジョアキム・カランブー(誰ソレ?)の心得…JKより🤣で、

鍛えたひとじゃないよねーと

松岡ワールドに多少毒されております😄


4巻目以降は、

図書館のやっと廻ってきた予約本4冊に

取り掛かるので少しお休み

(なんか11巻目も図書館に入ってたので急ごう!)

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